北極周辺に生息するペンギンのような鳥、パフィン(Puffin)。上面は黒で、胸から腹にかけて白い羽毛で覆われた可愛らしい鳥です。が、実はこの鳥、アイスランドでは食用にもなっているのだとか。そーなんだ。知らなかった。。。猟の規制はあるようですけどね。
確かに、パフィンを食べる文化のない人間にとって、それは衝撃的な話でもある。クジラにアザラシ、馬に犬。それらの肉を食べることは、世界中で論争の的にもなっている。様々な場所で、人間は生き抜くために色々な肉を口にしてきたはず。確かに時代の流れもあるけれど、その背景にある地域環境や歴史といったものも理解するべきなんだろうな。きっと。
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