パリッシュ・チャーチ

どこかへ出掛けるたびに、ついつい立ち寄ってしまうのが教会。ステキな教会が沢山あります。最近では、教会を目的に出掛けることも。その町や村の歴史を知る手掛かりにもなります。教会によってはオリジナルのカードやティータオル、地元産のジャムなどを売るお土産コーナーがあったりして嬉しくなります。下は一般的な教会の構造。興味のある人は、ちょっと知ってると理解に役立つかも!?

  • オールター/コミュニオン・テーブル(Altar or Communion Table):正餐台、祭壇。
  • サンクチュアリ(Sanctuary):祭壇(Altar)周辺のスペース、聖域。
  • リアドス(Reredos):祭壇(Altar)の後ろの装飾壁。彫刻や絵画などの飾りが施してある。
  • セダイリア(Sedilia):司祭席。
  • ピスサイナ(Piscina):聖水盤。通常祭壇(Altar)の南側にある。
  • チャンセル(Chancel):内陣、祭壇の周囲・牧師の席。
  • ネイヴ(Nave):身廊、会衆席、参拝者の椅子が並んでいる場所。
  • パルピット(Pulpit):説教壇。
  • レクタン(Lectern):聖書朗読台。
  • ルード・スクリーン(Rood Screen):内陣仕切り。会衆席と牧師席の間の仕切り。
  • アイルス(Aisles):側廊。中央部の身廊(nave)の両側にある柱で区切られた通路。
  • フォント(Font):洗礼盤。入り口近くにある。

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