イプスウィッチ

イプスウィッチに行ってきました。今回で二度目。2年前に来た時より『To Let(賃貸)』の文字がやけに目に付いたのは気のせいかしら~??中心部にショッピングセンターが2つもあるけど、どっちも必要ないんじゃないかなぁ?って思ってしまった。だって通りにたくさんお店があるんだもん。日曜日ということで、可愛いローカルのお店は休みでしたけど。。。残念。
 
 
前回、インフォメーションセンターで一日(半日)コースとして教えてもらったおすすめルート。ちなみに駅は左下で、中心部まで徒歩約10分。今回は行かなかったけれど、クライストチャーチ・マンション(1548年に建てられた豪邸)はおススメです。今は18世紀頃の生活を再現した部屋が展示されてあり、郷土ゆかりの画家の作品を集めたアート・ギャラりーもあります。建物はパーク内にあるので、のんびり散歩も楽しめます。また、近くにある博物館もおススメ。はく製などが凝縮されて展示されていました。いずれも無料です。
 
 
 
町の中心部には今も古い建物がたくさん残っています。そんな古い建物も見所の一つ。マップのオレンジのラインが、古い建物を見て回るおススメのウィーキング・コースなのだとか。また、ウェスト・ドックに行くと、ヨットなどが泊まっていて、ちょっと違う景色と雰囲気が楽しめました。 
 
 
 
クイーンズ・ストリートにある、ちょっと可愛らしいブロンズ像。マイルズ・ロビンソン(Miles Robinson)の作品で、タイトルは『Giles Family』。おじさんかと思ったら『Grandma(おばあさん)』だそうで。。カール・ジャイルズ(Carl Giles)という漫画家さんの描くキャラクターで、彼がかつて働いていた新聞社の窓を見上げて立っているそうです。
 

こちらはサフォークの彫刻家ポール・リチャードソン(Paul Richardson)の作品、『The Major(少佐)』。少佐がハエを叩いているところ。ちなみに、公衆トイレの上にありました。笑


この他にも、イプスウィッチには50近い彫刻像があるらしいので、そんな作品を探して歩いてみるのも楽しいかもしれません。ARTATHON LIST OF ARTWORKS


コメント