無実はさいなむ。

先日、アガサ・クリスティ(Agatha Christie)原作のドラマ『Ordeal by Innocence (BBC;全3話)』が始まりました。日本では「無実はさいなむ」と訳されている作品です。アガサファンじゃないんだけど、前回見た『そして誰もいなくなった(And Then There Were None)』に引き続き、彼女のドラマが放送されるとついつい見てしまう。資産家の女性が殺害され、逮捕された息子は獄中で死亡。ところが彼の無実を証明するという男性が遺族の前に現われるところから始まります。夫、夫の再婚相手、全員養子という子供たち、やっぱり登場人物みんな怪しい。。。このストーリーは知らないので、まだ結末を知る気はないんですが、あと残り2話が楽しみです。

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