えっぐかっぷ。

そんな頻繁に使う訳じゃないけれど、ついつい可愛さのあまり買いたくなってしまうエッグスタンド。英語ではエッグカップ(Egg Cup)やエッグホルダー(Egg Holder)とも言います。わが家のエッグカップは2種類。一つはニワトリ型のガラス。これはフランス製リュミナルク(Luminarc)のものだったと思いますが、かなーり昔、仙台のショップで買ったもの。このデザインが可愛いくてお気に入り。今も健在です。


下がイングランドの陶磁器メーカー、ビルトンズ(Biltons)のもの。色はオフホワイトです。地元のチャリティーショップにて購入しました。4つで£1だったし、最初はクラフトで使うつもりだったのですが、気に入ったのでそのままキッチンにおろしちゃいました。シンプルなところが逆に魅力的。重ねてしまえるので便利です。


卵と言えば、子どもの頃、母親と行ったホテルのレストランを思い出します。好き嫌いが多く、わがままっ子だった私は食べられる、あるいは食べたいものが見つけられずにメニューとにらめっこ。。。母親のススメで注文したのがオムレツでした。その時は、卵料理なら家でも食べている。と半分思っていたのですが。。。食べてみてビックリ。今まで食べたことのないとろふわ卵。ほっぺたが落ちるくらい美味しかった。同じ卵料理とは思えないあまりの美味しさに、子どもながら感動したのでした。昔は、卵かけご飯も食べたし、半熟卵も好きだったけど、最近はよく火を通すことが多いかな。

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