ウォーキングの途中に通ったブラックモア(Blackmore, Essex)という小さな村。地名は「非常に黒い土壌と点在した湿地や沼地('Black Marsh' or 'Black Swamp')に由来するのだとか。記録によるとペスト(黒死病)が大流行した14世紀には、村の人口約2/3が亡くなっているという。
ここの村の教会、立派で素敵だったんだけど、残念ながら鍵がかかっていて中に入れませんでした。
そして、道路には車の運転手に注意を促す微笑ましい看板が。。。実際に側に水辺があって、ダックたちが近くをウロウロしていたし。こういう看板一つでなんだかその村の良さや優しさが伝わってきます。
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