ヌーディスト・ヴィレッジ

イギリスに限らないけど、暖かいとなんだか開放感が感じられる。気温が上がると、こちらでは歳をとっていても結構露出度が高くなるし、男性に限っては上半身裸の人もよく見掛ける。世の中には「ヌーディスト・ビーチ」という、すっぽんぽんで泳いじゃってえぇよという場所もあるけれど、イギリスにも『ヌーディスト・ヴィレッジ』なるものがあった。そこはセント・アルバンス(St Albans, Hertfordshire)の近く、スピールプラッツ(Spielplatz)という村。住民たちは、毎日裸で開放的な日々を過ごしているという。

と、そんな番組を去年の夏頃だったかな?やっていたんですよ。結論から言えば冒頭しか見てないですけど、裸でガーデニングをし、プールで泳ぐときも裸、郵便屋さんが来ても裸、そして裸でビールを楽しむのだとか。今はこの村も高齢化が進んでいるようですけどね(苦笑)。ま、世界には裸族がいることを考えると、何ら不思議ではない気もするけど、自分は遠慮したい。。。

ここ最近、天気が良くて、既に上半身裸で過ごしている人を何人か見掛けたもので、ふとその番組を思い出しました。日本人にとっては日差しは強くても、まだ爽やかな感じなんですけどねー。

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