壁画。
前にドラゴンの話を書いたのだけれど、ウィシントン(Wissington*)の教会にあるというドラゴンの壁画を早速みてきました。ウォーキングの途中で立ち寄ったんですけど、後半、結構疲れたーという時に辿り着いた教会がこのセント・メアリー教会でした。建物自体はあまり興味を掻き立てられない感じ。。。
入ってすぐ、入口正面にどどーんと見えるのがこのドラゴンの壁画です。そう。コレがみたかったのです。見れてちょっと嬉しい。これは14~15世紀頃に描かれたと考えられているそうです。古いので薄いですが、ドラゴンの姿であることが分かります。
それから、写真では見えにくいけど、カトリックの修道士フランチェスコが小鳥に説教する場面を描いた壁画もありました。イギリスで彼の姿を描いたものはこれが初めてだろうということで、こっちの方が顕著な壁画らしいですがね。
イタリア人の画家・建築家でもあるジョット・ディ・ボンドーネ(Giotto di Bondone, c1267-1337)が描いた『説教する聖フランチェスコ』がこちら。 壁画はあまりクリアじゃないけど、つまりはこの場面が描かれている訳です。
ジョットと言えば、思い出すのがフィレンツェにあるジョットの鐘楼 (Campanile di Giotto)ですね。昔旅行で行ったのを思い出しました。
と、なんだか話がズレてきたけど、つまりはドラゴンを見てきたよというお話です。で、悩んだ末についつい買っちまったティータオル。コットン100%で手触りが良い(笑)。自分用の土産に。。。
でも中はというと、なかなか雰囲気があって、趣きもありました。やはり古い壁画の存在感が大きいかな。
入ってすぐ、入口正面にどどーんと見えるのがこのドラゴンの壁画です。そう。コレがみたかったのです。見れてちょっと嬉しい。これは14~15世紀頃に描かれたと考えられているそうです。古いので薄いですが、ドラゴンの姿であることが分かります。
それから、写真では見えにくいけど、カトリックの修道士フランチェスコが小鳥に説教する場面を描いた壁画もありました。イギリスで彼の姿を描いたものはこれが初めてだろうということで、こっちの方が顕著な壁画らしいですがね。
イタリア人の画家・建築家でもあるジョット・ディ・ボンドーネ(Giotto di Bondone, c1267-1337)が描いた『説教する聖フランチェスコ』がこちら。 壁画はあまりクリアじゃないけど、つまりはこの場面が描かれている訳です。
Source; Wikipedia Giotto; Legend of St Francis, Sermon to the Birds |
と、なんだか話がズレてきたけど、つまりはドラゴンを見てきたよというお話です。で、悩んだ末についつい買っちまったティータオル。コットン100%で手触りが良い(笑)。自分用の土産に。。。
* 地元ではウィストン(Wiston)とも言うらしい。
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