集合名詞。
日本語で物を数える時、例えばウサギだったら一羽、豆腐だったら一丁のように、名詞によって数え方が異なりますよね。英語にはそれはありませんけど、動物の群れ等を表現する時に、同じように名詞によって異なる「集合名詞(Collective Nouns)」と言うものがあります。といっても、絶対にこれを使わなければならないというものではなくて、豊かな表現方法として文章などで使われていたりするので、知っていると面白いかなと思います。実際に文章なんかで使ったら、おぉ、この日本人は教養あるなと思われるかも。。。
特に面白いなと思ったのはライオン。ライオンの群れを表現する場合は『a pride of lions』と言います。プライド、いかにも威厳あるライオンらしい感じがするよね。それから『a murder of crows』、カラスはマーダー(殺人)ですか。ダークなイメージがあるしね。お魚は『a school of fishes』、メダカの学校みたい。と、こんな感じでまだまだたくさんあります。興味のある人はウィキちゃんにリストがありますよ。
特に面白いなと思ったのはライオン。ライオンの群れを表現する場合は『a pride of lions』と言います。プライド、いかにも威厳あるライオンらしい感じがするよね。それから『a murder of crows』、カラスはマーダー(殺人)ですか。ダークなイメージがあるしね。お魚は『a school of fishes』、メダカの学校みたい。と、こんな感じでまだまだたくさんあります。興味のある人はウィキちゃんにリストがありますよ。
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