レイモンド・ブリッグズ
この季節になると、よく見掛けるのがレイモンド・ブリッグズ(Raymond Briggs; 1934-)の『スノーマン(The Snowman)』。彼はイギリスのイラストレーター、作家、漫画家さんです。私はどちらかというと、絵本を持っていたという理由で『ジェントルマンジム(Gentleman Jim)』や『風が吹くとき(When the Wind Blows)』の方が馴染みがあるんですけどね。これらはちょっと大人向けの作品です。
でもレイモンド・ブリッグズについては、何も知らなかった。先日、彼に関する新聞記事があって、その見出しにちょっと目を奪われた。「僕のこと、キング・オブ・クリスマスだなんて呼ばないでくれよ。子どもが嫌いで、なるべく避けるようにしているんだから」。。。って、えー、そうだったの?子ども向けの作品を色々手掛けているにも関わらず意外なコメント。スノーマンは愛らしいけど、彼の作品には文がない分、実はもっと色々な思いが込められているのかも。。。
でもレイモンド・ブリッグズについては、何も知らなかった。先日、彼に関する新聞記事があって、その見出しにちょっと目を奪われた。「僕のこと、キング・オブ・クリスマスだなんて呼ばないでくれよ。子どもが嫌いで、なるべく避けるようにしているんだから」。。。って、えー、そうだったの?子ども向けの作品を色々手掛けているにも関わらず意外なコメント。スノーマンは愛らしいけど、彼の作品には文がない分、実はもっと色々な思いが込められているのかも。。。
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