ヴィクトリアン・プラム

友達からヴィクトリアン・プラム(Victoria plum)を大量に頂きました。前にも貰ったことがあるんですが、ものすごく甘くて美味しいんです。ほっぺたが落ちるほど美味しいとはまさにこういうことを言うんだねと思ったプラム。お家の庭で収穫されたものだそうです。先日、ジャムを作るのに瓶が足りないのであったらちょうだいと言われ、「あー、あのプラム美味しかったなぁっ」と何気にアピールをしておきました(笑)。ヴィクトリアン・プラムはイギリスで最もよく知られている品種の一つ。そのまま食べても美味しいし、ジャムにしたり、クランブルケーキにしたり。。。イギリスではプラム、アップル、ラナービーンズ、ルバーブなどをお庭で収穫ということはよくありますね。仙台の実家でも庭でスイカを育てていたそうなんですが、いつも小振りなのに今年はスーパーで売られているスイカ並みに大きくなったと喜んでおりました。

さて、この『ヴィクトリア』という名前は、ビクトリア女王(1819-1901)からきているものです。この品種はサセックス州の村(Alderton, Sussex)で最初に発見されたと言われています。デニヤー(Denyer)という名の所有者が、当初は『Sharp's Emperor』と名付け、1837年に『Denyer's Victoria』に変更したそうです。1837年はちょうどヴィクトリア女王がイギリス女王として即位した年にあたるんですよね。このヴィクトリアン・プラム、19世紀後半にはスウェーデンで急速に普及したそうです。さてさて、この熟したプラムを後で頂くことにしよう。

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