ステンド・グラス

教会へ行くとついついステンド・グラス(stained glass)を見てしまいます。ステンドグラスは着色ガラスの小片を結合して絵や模様を表現したもので、教会の窓などに用いられていますよね。古いものから新しいものまで様々、外からの光に照らされてとても綺麗に見えます。

 
淡くシンプルな窓だけどこんなのも好き。
 

そして、サフォークのある教会(Stutton, Suffolk)で出会った素敵なステンド・グラス。教会西側にはめ込まれたこの近代的なステンド・グラスはステンド・グラス・アーティストであるトマス・デニー氏(Thomas Denny; 1956-)の作品で、ミレニアム記念に設置されたものだそう。一際目を引きます。彼の作風、一目で気に入ってしまいました。他にもたくさん手掛けているようです。写真でみると分かりにくいですが、色づかいといい、本当に素晴らしかったです。

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