昔のロンドン

ミュージアム・オブ・ロンドン(Museum of London)に展示されている1630年代頃のロンドンの風景。誰が描いたものか等は不詳だそうですが、ロンドン大火(1666)以前のロンドンを描いた貴重な一枚らしい。
 
 
テムズ川に架かっている右側の橋が1176~1209年頃に作られた昔のロンドン・ブリッジ。テムズ川に架けられた初のストーンブリッジだそうで、今では見られない建物が橋の上に並んでいるのが特徴的ですよね。それから(写真では見難いですけど)橋の手前のゲートハウスの上にポツポツと待ち針のようなものが刺さっているように見えますが、これ、串刺しにされた裏切り者の頭だそう。。。ちなみに、ウィリアム・ウォレス(William Wallace; c1270-1305)、トマス・モア(Thomas More;1478-1535)、トマス・クロムウェル(Thomas Cromwell;1485-1540)の首がさらされたのもここだそうで、こうやって定期的に首が掲げられていたんだって。穏やかそうな風景に見えて、何気に恐ろしいものがある。。。
 
左上の大き目な建物は昔のセント・ポール大聖堂。アレ?とんがり帽子の尖塔がない。。。って思ったんだけど、1561年に雷にやられたってウィキちゃんに書いてあるから、その後の風景という事なのかな?
 

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