電池交換。

日本製ソーラー電池の腕時計が動かなくなった。どうやら電池切れらしい。たまたまフレイザー・ハート(FRASER HART)というジュエリーショップを通りかかったら、ショーウィンドーにCITIZENが売られていたので、お店の人に聞いてみたら対応してくれるとのこと。一般の電池と違ってちょっと高いし、メーカーへの送料もかかり、かつ時間もかかるというので一瞬悩んだけど、依頼することにしました。そーいや、タグ・ホイヤーの電池交換の時もメーカー対応だったなぁ。

結論から言うと、電池切れと言うより故障していたらしく、出費が余計にかかってしまったんだけどね、まーええか。大事な時計だし。長い目で見たらソーラー電池は長持ちするもんね。次回、早くに止まるようなことがあれば、その時考えよう。

日本製はいいけれど、こっちでソーラー電池の交換はちとめんどくさいことに気が付いた。因みに、むかーし昔、高校生の頃に使っていた時計の電池交換をマーケットでしてもらったんですけど、そちらはその場で驚くほど安く済んじゃった。うーん。安くてアナログな時計ほど丈夫で便利なのかも!?

さて、お店から連絡があったので、時計の受け取りに行ってきました。ここの店員さん、とっても丁寧で親切だった。あたかもこのお店で高価なジュエリーを買ったかのように、私のくたびれた使い古しの時計も、立派な袋に入れてくれました。かたじけない。。。

 

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