自分に合う色。

やっぱり日本人とイギリス人の服の好みって違うなぁ~って思う。お店を覗けば日本人ウケしなさそうな、蛍光色の服があったりするしね。若い人を見ていると、普段は流行をあまり感じないというか、個性的というか、構わないというか。。。ま、田舎にいるもんでね、私。一方で、年配の方がドレスアップした時、その人に合った華やかな赤やブルーを着ていたりすると、素敵だなって思ったりもする。。。まぁ、一概にはどうこう言えませんけどね。

私、クローゼットはだいたいカラー毎に洋服を並べています。そうすると見えるっていうじゃないですか、自分の嗜好の色が。。でもそれらがパーソナルカラーであるとは限らないんですよね。パーソナルカラーは、個性の魅力を引き出してくれる色ですよね。私は詳しくないですけど、ちょいとパーソナルカラー診断をやってみたんです。結果は「スプリング・タイプ」でした。確かに、昔から赤や明るめの色を着ると肌が映えるんですよね。若い頃は明るめの色を好んで着ていた時期もあったし、逆に暗めの服を選んでいた時期もありました。でもねー、つくづく自分に合わないなーと思う色は黒と緑なんです。黒って誰にでも合いそうな無難な感じがしますけど、人によってはすごくクールで格好良かったりしますけど、自分ではなーんかしっくりこない。たまにクロも着るけど、なんだか自分はカラスになった気分(苦笑)。そんな私のクローゼット、よくよく見たらベージュ~ブルー系の無難な色の服が多かった。。。最近、この地味さに飽きてきたので、今度明るめの色を買い足してみようっと。

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