プラウマンズ・ランチ

パブの定番メニューの一つ、プラウマンズ・ランチ(ploughman's lunch)。農夫のランチという意味のランチです。パブにもよりますが、チーズにハムにパン、そしてチャツネなど、素朴な食材から成るメニューです。昔、温かい料理が食べたかったくせに、ろくにメニューも読まずに注文してがっかりした経験が有ります(苦笑)。でもね、食材そのものの味が楽しめるヘルシーメニューでもあるのですよ。お好みでパンにはさんで食べても良いしね。


初めて見た時、何に驚いたかというと、このチーズの量!日本では三角形でお馴染み、雪印の「6Pチーズ」をチマチマと食べていた私は、あの一箱が一人一回分の量だということに衝撃を受けました。日本人のカルシウム不足ここにありと。。。(笑)

それから、両親とストラットフォードのカフェで食べたランチ。何を注文したか覚えてないけど、今思うとあれもプラウマンズ・ランチだったのかも。あの時、パンに添えられていたホームメイドの『茶色いもの』が美味しかったんです。それはピクルスのジャムみたいなチャツネ(Chutney)。スーパーでも『sandwich pickle』として瓶詰のものが売られています。

そんな訳で、いつものパブでランチをした私たち。旦那はんがプラウマンズ・ランチを注文していたので、懐かしくなって書いてみました。ちなみに、私は何を注文したかというと。。。つづく

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