不気味な木。

前から気になっていた町にある木の写真を撮ってみた。何の木かなと思っていたら、ニレの木(Wych Elm)だったんですね。ちょっと陰になって見難いですが、幹に大きな空洞が。。。なんか面白いねーという話をしていたら、旦那はんが不気味な話をしてくれた。
 

1943年、イギリスのスタウアブリッジ(Stourbridge)という町で、4人の男の子たちがニレの木に登り、窪みの中に人骨を発見したんだそうです。調査の結果、第二次世界大戦中に窒息死させられて殺された女性の遺体だという事が判明したそうですが、身元までは判明できず、未解決事件のままとなってしまったのだとか。うーん、こんな窪みだったのかな?そういう話を聞くと不気味だ。。。

参照;Who put Bella in the Wych Elm?

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