くんげん。

少し減ってきたと思えば、また急増のコロナ感染。閉店した店もあってなんか悲しい。

クリスマスや正月と、家族が集う大切な時期だと言うのになかなか厄介ですね。ワクチンに希望をつなげ、何とか一人でも多くの人がこの苦しい時期を乗り越えて欲しいと願う毎日です。私も乗り越えたい。

そんな今日、母親から一枚の写真が送られてきました。それは記憶にない掛軸の写真。私の祖父が生前、注文して作ってもらった掛軸なのだそう。そこには達筆な文字がずらり。祖父の訓言が書かれていました。訓言とは教え導く言葉。ただ、字がかすんでいるため、まだ全部解読できていません。でも頑張れば何とか読めそう。今年になって突如、前から興味があった祖先のこと調べたり、家系図作ったりしていたのですが、最近になり祖父が同じように家系図を作っていたことが判明しました。残念ながら失われてしまったようなのですが、家系図と言い、このタイミングでの掛軸と言い、今になって祖父が何かを訴えているみたいで、何とか解読したいなって思ってます。偶然かもしれないけど、単に祖父の教えが知りたい。