グラハム・クラーク
つい先日書いた『3人の生者と3人の死者』のブログ記事を誤って削除してしまった(泣)。。。何やってんだ、自分。読んだ人いましたかね?仕方ない。復元できないので、そのうちまたバージョンアップして書こうと思います。。。R.I.P.
さて、マーケットで一目惚れして購入した『グラハム・クラークのイングランドの歴史(Graham Clarke's History of England)』の本。グラハム・クラーク(Graham Clarke; 1941-)氏は、イングランドの田舎の生活、歴史、聖書、ヨーロッパの街並みなど、約500ものイメージを描き上げているイギリスの人気アーティスト、作家、イラストレーターです。 彼は戦時中と戦後のイギリスの緊縮の中で育ったため、自身の想像力に頼っていたといいます。そのせいかどれも細かく、暖かでとってもユーモアに溢れているんですよね。
この本は先史時代の遺跡ストーンヘンジ(Stonehenge)からヴィクトリア朝の繁栄を象徴として1851年に開催されたロンドン万国博覧会までユーモアたっぷりのイラストと文章で描かれています。ただ眺めていても楽しい。例えばこのロンドン大火頃のロンドンの街並み。よーく見るとテムズ川の文字が全部船で表現されています。凝ってると思いませんか?
彼の日本語オフィシャルサイトがありました。さすが。世界各国で個展を開いているそうなので、実際にご覧になられた方も多いかもしれませんね。
さて、マーケットで一目惚れして購入した『グラハム・クラークのイングランドの歴史(Graham Clarke's History of England)』の本。グラハム・クラーク(Graham Clarke; 1941-)氏は、イングランドの田舎の生活、歴史、聖書、ヨーロッパの街並みなど、約500ものイメージを描き上げているイギリスの人気アーティスト、作家、イラストレーターです。 彼は戦時中と戦後のイギリスの緊縮の中で育ったため、自身の想像力に頼っていたといいます。そのせいかどれも細かく、暖かでとってもユーモアに溢れているんですよね。
この本は先史時代の遺跡ストーンヘンジ(Stonehenge)からヴィクトリア朝の繁栄を象徴として1851年に開催されたロンドン万国博覧会までユーモアたっぷりのイラストと文章で描かれています。ただ眺めていても楽しい。例えばこのロンドン大火頃のロンドンの街並み。よーく見るとテムズ川の文字が全部船で表現されています。凝ってると思いませんか?
彼の日本語オフィシャルサイトがありました。さすが。世界各国で個展を開いているそうなので、実際にご覧になられた方も多いかもしれませんね。
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