セントポール大聖堂の第一印象。
現在、セントポール大聖堂の内部は、建築家のレン君(Christopher Wren)が見たものよりも白くて綺麗らしい。2008年に4年がかりの改修工事が終了したのだとか。そーいや、2004年にセントポールを見た時、残念ながら一部シートで覆われていたのを思い出した。
そして、前回、久し振りに中へ入った時、ガイドさんの説明を聞きながら、確かに私の第一印象とは異なるなぁって思ったのです。今は明るくて綺麗なイメージ。
2004年 |
Source; Wikipedia By Diliff - Own work, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=33156174 |
でもね、私が初めてセントポール大聖堂に入った時、「暗いなぁ」って思ったんです。柱がグレーっぽかったのを今でも覚えている。で、昔の写真を引っ張り出して検証してみました。当時は内部撮影OKでした。カメラの性能云々は別として、ほら、暗いでしょ?下の写真こそが私のセントポール大聖堂の第一印象なのです。
1992年 |
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