ブルータス、お前もか。
むかーし昔、共和制ローマ末期の時代、政治家だったカエサル(英語読みはシーザー)が刺された際、彼はその場に居合わせた腹心の一人を見てこう言った。『ブルータス、お前もか。。。(Et tu, Brute?)』。これまで自分の味方だと思って、信頼していた人物による裏切りである。このセリフはウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)の『ジュリアス・シーザー(The Tragedy of Julius Caesar)』に出てくるそうですが、私は高校時代の世界史の先生の印象が強い(笑)。個人的に彼女の授業が面白くてツボにはまりまして、これまで苦手だった世界史の成績アップにつながったという特別な先生でもあります。その先生が言った『ブルータス、お前もか』。その授業がやけに楽しくて未だに思い出します。幸い、私はこんな醜い裏切りにあったことはありませんけどね。
さて、以前、1ペニーに混ざってユーロの5セントが財布に紛れていたと書いたことがありますが、今回もなんだか違うコインが混ざっていたんですよ。下がイギリスの10ペンス。右上がカナダの25セント、左上がハンガリーの10フォリント。確かに似てるけど、紛らわしい。。。これまで10ペンスだとばかり思っていたのに裏切られたよ。で、ついつい言いたくなったのですよ。『10ペンスよ、お前もか。。。』と。
さて、以前、1ペニーに混ざってユーロの5セントが財布に紛れていたと書いたことがありますが、今回もなんだか違うコインが混ざっていたんですよ。下がイギリスの10ペンス。右上がカナダの25セント、左上がハンガリーの10フォリント。確かに似てるけど、紛らわしい。。。これまで10ペンスだとばかり思っていたのに裏切られたよ。で、ついつい言いたくなったのですよ。『10ペンスよ、お前もか。。。』と。
ちなみに、この前、日本のコンビニで100円と間違ってこのコインを出して、コイ
ンが違いますと言われてしました(恥。わざとじゃないよ)。ポンドと間違わないように、円の財布に移していたのを忘れてました。これはこれでちょっと100円に似てたわね。
ンが違いますと言われてしました(恥。わざとじゃないよ)。ポンドと間違わないように、円の財布に移していたのを忘れてました。これはこれでちょっと100円に似てたわね。