読書。
紅葉した葉も散り去り、スカスカの木々がとても寒々しく見える風景になってきました。そして、ちょっと前から、なんだか無性に読みたくなったニコラス・ スパークス(Nicholas Sparks)著のラブ・ストーリー『ノートブック(The Notebook)』。映画(邦題;きみに読む物語)は見たことがあるんですけど、原作を読もうと昔本を買ってそのままだったのを思い出しました。因みに『ディアジョン(Dear John)/邦題;親愛なるきみへ』の本も持っていた。こちらも映画化されていましたね。実家に置きっぱなしだったこれらの本を見つけて持ち帰ってきたという訳です。さて、原作はどんな感じなのかな?これから読むので楽しみです。
できるなら痴呆症になりたくはないけれど、それでも死ぬまで好きな人に愛される。あぁ、ええなぁ。。。それは誰もが憧れる愛のかたち。二人も紆余曲折を経ての結果な訳ですけど、これは人生経験がある人ほど、自分の過去の恋愛を重ねて、あれこれ思い出してしまうストーリーじゃないですかね。なんだかもの悲しい季節に読みたくなった一冊でした。
できるなら痴呆症になりたくはないけれど、それでも死ぬまで好きな人に愛される。あぁ、ええなぁ。。。それは誰もが憧れる愛のかたち。二人も紆余曲折を経ての結果な訳ですけど、これは人生経験がある人ほど、自分の過去の恋愛を重ねて、あれこれ思い出してしまうストーリーじゃないですかね。なんだかもの悲しい季節に読みたくなった一冊でした。