春うらら。

このところ、寒さは残りますがいいお天気が続いているイギリスです。ワクチン接種からまもなく1か月が経過。結局、ブログに大丈夫かもと書いた直後、がっつり副反応に見舞われた私です。10日位は疲れやすかったというか、本調子ではなかったですね。

さて、これまでなんとなく使ってきた『春うらら』という言葉。深く考えたことなかったけど、「うらら」ってなんか面白い響きですよね。調べてみると、厳密には「うららか」、漢字では「麗らか」と書くようで、「麗しい」とか「美しい」、「上品さ」という意味合いが含まれているんですね。もともとは「うらうら」という言葉で使われていたそうです。そして、「春うらら」とは、冬の気配が消え、肌寒さは残りながらもちらほらと桜が咲き始める頃のことをいい、春の空が晴れていて太陽の日差しが穏やかに照らしている様子や春の雰囲気のことを春うららと表現する(出典; https://i-k-i.jp/)とあります。ならば、まさしく今日は春うららじゃ。

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