ピノッキオ

夜に部屋で物音がしたので何かなぁと思ったらピノッキオのフックが落ちていた。ちょっと重いの掛け過ぎたかな。これは以前イタリア旅行で買った思い出のピノッキオ・フック。鼻がフックになってます。
 

ピノッキオと言えば、イタリア作家カルロ・コッローディ(Carlo Collodi; 1826-1890)の児童文学作品のキャラクターですよね。ゼペットじいさんが不思議な丸太から作った人形のピノッキオは嘘をつくたび鼻が伸びて、色々冒険しながら、くじらに呑みこまれるんでしたよね。そして、くじらの腹の中でゼペットじいさんと再会し、一緒に脱出したんじゃなかったっけ?よくよく考えるとこのストーリーあまり知らない。伸びた鼻はどうなった?なぜにゼペットじいさんまでくじらの腹の中にいたんだっけ?確か性格悪かったんだよねピノッキオって。最後は改心して人間になったんだっけ?ちょっとピノッキオのお話が気になりだしました。。。

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