愛に生きる。
週末はロイヤル・ウェディングのニュースで賑わっていましたね。昨年、婚約発表してからあっという間の挙式のイメージですが、これはメーガン・マークルが一般人同様、6ヶ月のフィアンセ・ビザで入国したためと言われています。ロイヤル・ウェディングも例外ではなかったという事です。私もフィアンセ・ビザを取得しましたが、イギリスのフィアンセ・ビザは取得後6ヶ月以内に挙式しないといけません。その後5年の配偶者ビザ(spouse visa; 私の時は2年でした)に切り替えて、かつ試験を受けて合格すれば、ようやく永住権(Indefinite Leave to Remain:ILR)/市民権(British citizenship)の手続きができるようになるのです。道のりは長い。。。さて、メーガン・マークルとヘンリー王子の結婚式。私はTVでちょろりと拝見しただけですが素敵でした。伝統的というより個性が強かったように思いますが、リラックスしたメーガンとは対照的にヘンリー王子の緊張&感極まったような表情が印象的でした。
最近、国籍、老若問わずカップルを見るたびに、この人たちはどんな恋愛をしてきたのだろうと彼等の心の中を探ってみたくなります。感動したり、傷ついたり、泣いたり、笑ったり、映画やドラマ以上の素敵なラブストーリーが沢山あるんだろうなぁって思います。『人間、生きる意味って何なんだろう?』と根源的な疑問に向き合った時、やっぱり自然界同様、子孫を残すための本能的なパートナー探しにあるような気がするんですよね。この世に生まれて、初恋を経験して、思春期には試行錯誤の恋をして、その後は合コンだ婚活だと出会いを求め、適齢期が過ぎれば見合いだなんだと親がヤキモキし、相手が見つかれば結婚して子供をつくって家族を築く。もちろん仕事に生きる人、上手くいかずに孤独な人、様々な問題を抱える人もいて、そう単純に一括りにはできないけど、結局は愛を求めて愛に生きる生き物なんだなぁと最近ふと思うのです。きっと、どの出会いも意味があって尊いんだなぁ。。。
St George’s Chapel in Windsor Castle. by Joseph Nash |
最近、国籍、老若問わずカップルを見るたびに、この人たちはどんな恋愛をしてきたのだろうと彼等の心の中を探ってみたくなります。感動したり、傷ついたり、泣いたり、笑ったり、映画やドラマ以上の素敵なラブストーリーが沢山あるんだろうなぁって思います。『人間、生きる意味って何なんだろう?』と根源的な疑問に向き合った時、やっぱり自然界同様、子孫を残すための本能的なパートナー探しにあるような気がするんですよね。この世に生まれて、初恋を経験して、思春期には試行錯誤の恋をして、その後は合コンだ婚活だと出会いを求め、適齢期が過ぎれば見合いだなんだと親がヤキモキし、相手が見つかれば結婚して子供をつくって家族を築く。もちろん仕事に生きる人、上手くいかずに孤独な人、様々な問題を抱える人もいて、そう単純に一括りにはできないけど、結局は愛を求めて愛に生きる生き物なんだなぁと最近ふと思うのです。きっと、どの出会いも意味があって尊いんだなぁ。。。
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