オールド・イングリッシュ・ヴィレッジ

最近、お気に入りの古本屋でこの『オールド・イングリッシュ・ヴィレッジ(Old English Villages)』の本を買いました。全般的にイギリスの歴史は好きですが、特に村に関する歴史が好き。中には災害、内戦、病気、飢え、囲い込み(enclosure)等によって姿を消した村もありますけど、そういう背景や歴史も含めて興味があります。「ヴィレッジ(village)」という言葉は家屋の集まりを意味するラテン語の『villaticus』に由来したもの。定義そのものは難しいけれど、教区教会を含む集落を村としたりする。因みに教会のない集落はハムレット(Hamlet)と呼ばれるらしい。村で最も古い家屋というものは、通常教会の近くにあり、それらは現代とは違って歪んだ曲線をもつ独特な建物だったりして、そういう唯一無二の姿をした建物と自然とが融合してその村の風景を成し、独創的な雰囲気を醸し出している訳です。これからも色々なものを通して、多くの村に触れていきたいな。

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