ネブラ・スカイ・ディスク

先日テレビでちょろっとやっていたネブラ・スカイ・ディスク(Nebra sky disk)。約3600年前に作られた人類最古の天文盤と考えられているものだそうだ。このディスクは直径32cm、重さ約2kg。1999年にドイツで発見されたもの。ブロンズ・エイジ(青銅器時代; Bronze Age)は農業社会だったので、作物の栽培や収穫の正確な時期を知ることが重要だったということらしい。私には詳しいことは分かりませんけど、その時代にこんなにイケてる天文盤で天体観測を行っていたっていうのは驚きだわ。

天体には疎いのだけれど、最近、夕方に金星(Venus)を見て、その光の強さに心を奪われています。あれって金星だよね?そーいえば、以前、鳥海山(山形県と秋田県にまたがる山)から見た満天の星空も素敵だったなぁ。。。

Source; Wikipedia

コメント