ザ・ラスト・キンダム

昨日から始まった歴史ドラマ『ザ・ラスト・キンダム(The Last Kingdom)』。イギリス人歴史小説家バーナード・コーンウェル(Bernard Cornwell; 1944-)の小説を元に制作されたドラマです。

以前、アングロ・サクソン人がヘプターキー(七王国;Heptarchy)を築いた。とどこかで書いが気がしますが、このドラマはそのサクソンVSヴァイキングのお話です。ノーサンブリア(Northumbria)の豪族(サクソン)の息子として生まれた少年オズバート(のちウートレッド;Uhtred)が、戦いで父を殺したヴァイキングに育てられることになるというのが最初の主なあらすじ。ヴァイキングとあって、戦いのシーンはとっても荒々しい。子供にも容赦ないって感じね。。。ラスト・キンダムというのは、ヴァイキングの侵略から唯一生き残った王国のウェセックス(Wessex)だと思いますが、彼がどうやって関わっていくのか今後のストーリー展開が気になります。

 

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