パラセタモール

日本から帰って来てずーっと元気だった私。が、またしても寝込んでしまった。。。何か変だぞ、と、予約をとって頑張ってGP(かかりつけ医)まで行ってみた。医者はゲッソリした顔を見て「そんな風に熱があって頭痛がひどいような時、普通は『パラセタモール(Paracetamol)』を飲んでから医者に来るもんです」と。知らんかったがな(苦笑)。。いや、日本のバファリンは飲んだのだけれども無くなったので。思い返せばほとんど発熱とは無縁の生活を送って来た私。一番ひどい高熱を出したのは中学生の時が最後だったかな。母親の肩にもたれかかってフラフラと近くの病院へ行った記憶があります。

そんな訳で、急遽その場でタブレットを渡され飲むことに。『パラセタモール』はイギリスでは当たり前の解熱鎮痛剤だそうで。。風邪が流行っていた時、英語のクラスの子が言っていたのはこの薬だったのかと後になってピンときた(遅いケド)。


さて、食欲がなかった私は体力もなく、今すぐにでもベッドで横になりたい気分。しかし、ここはイギリス。処方箋をもらい薬局へ行くには、私の場合、家と反対方向へさらに歩かなければならない。かつ、今回は「隣町で血液検査を受けて来て下さい」と言われた。隣町って。。。あ~強くないとイギリスでは生きていけないのね~と思ったのでした。薬も処方してもらい、血液検査も無事済ませ、現在、回復中。気が付けばもう10月。書きたいことも溜まってきたので、少しずつブログ更新していきますね。

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