100万ドルの夜景って。
今からかれこれ二十云々年前、仙台空港からドラゴン航空に乗って友達と香港に行きました。あの頃は仙台-香港便があったんですね。当時はまだ旧香港国際空港(啓徳空港)を利用していて、高層ビルにぶつかるのではないかというくらい街を低空飛行していた記憶があります。しかもあの時は天候が悪く、かなりスリリングな飛行だった。。。
香港と言えば、宝石を散りばめたような『100万ドルの夜景』ということで有名ですね。私もホテルから見た美しい夜景を覚えています。あの頃はよく考えずに使っていましたが、なんで100万ドル?調べてみたら、日本の六甲山から見た神戸の夜景に由来し、当時の神戸の電気代をドル換算したら約100万ドルだったのだとか。。。もうちょっとロマンチックな意味合いがあるのかと思っていたので、ちょっとがっかり。意外でした。まぁ、例えは何であれ、夜景が美しいのは事実ですけどね。
さて、香港は何度かトランジットで利用しました。トランジットではあまり良い思い出がないのですが、今度久しぶりに滞在することになりました。イギリスから中国へ返還(1997年)されてからは初めて。どんな風に変わってるのか見るのが楽しみです。
当時の香港 |
さて、香港は何度かトランジットで利用しました。トランジットではあまり良い思い出がないのですが、今度久しぶりに滞在することになりました。イギリスから中国へ返還(1997年)されてからは初めて。どんな風に変わってるのか見るのが楽しみです。
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