うまにビビる。

イギリスでウォーキングをしていると、ゲートを通って馬、羊、牛などが放牧されているフィールド内を横切ることもある。動物好きの人にはどうってことないのかもしれないけど、、、私は結構苦手。大丈夫だとは分かっていても、この馬の脇を通るのが怖かった。。。ここはエレクトリックワイヤーで仕切られていたんだけど、馬も大きかったし、とにかく写真で見るよりものすごーく近かったのよ。特に馬は餌がもらえると思って寄ってくるしね。。。あっちも意識しているのが分かったわ。草に夢中になっている間に通り抜けようと思ったら、首を上げてこっちを見るし。躊躇したけど、次にまた頭を下げた瞬間に頑張って通り抜けて来たわよっ。ここは馬、エレクトリックワイヤー、ネトル(肌に触れるとヒリヒリする草)に阻まれたトリプルパンチの道だったわ。
 

下は同じ敷地内を歩いて、寄って来たので慌ててゲートを閉めたところ。他人の馬をゲートの外に出しちゃったら大変なことになるのでね。危ない危ない。。。

 
一番怖かったのが以前歩いたココ。行く手に馬の集団。。。ルートが遮られていたので、ビビッて入れずゲートの前でしばらく固まってました。数頭動いた後にここも頑張って通り抜けてきましたけどね。
 
 
ちなみにこちらは半分脅しの入った看板。闘牛場じゃないんだから(苦笑)。ここにいたのは普通の牛で、しかも遠くにいたので助かりましたがね。高校生時代、友達と乗馬クラブに行きたいねーとほざいていた自分はどこに?ウォーキングで馬にビビりまくりの私なのでした。。。
 
 

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